晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

アホかと。

その辺のガード下でダンボールあつめて蓑虫みたいに寝てるおじさんが同じこと怒鳴っても、その気持ちが痛いほどわかるのかと。
貧困に喘ぐ人間を、そうじゃない人間が助けてやるのが当然だっていうんなら、まずはガード下のおじさんたちから助けてあげたらいいんじゃないの。困窮の原因として雇用がない点はまったく同じだし。そもそも近いし。