晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

顧問はお料理ごっこが好きです。

リビングで、カップゼリーを大きい器にじゃらんと開けて、さーどれを食べようかーなんて言ってたら、そのうち立ち上がってキッチンに行ってしまった。
なーんだもう飽きちゃったのかーと片付けようとしてたら、彼は扉をあけて引き出しから竹べら(一番好き)を出し、ハイハイで戻ってきて、そのゼリーをぐるぐると混ぜながら笑った。素敵だ。