晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

今朝惰眠を貪ってたら、珍しく長い夢を見た。

夢にしては珍しく(ストーリーが)(割と)まとも。
高校の同級生ABと大学の同級生CDと5人で同窓会。
ABとCDはもちろん面識あるわけないけど、そこは夢。
実際卒業してからも4人とは一切会ってないんだけど、なんか色々旅行したり趣味やったりしてるらしくて、超もりあがってる。だから夢の中で「これきっと夢だよね〜だって全然仲良くなかったし、今もつきあいないし」って冷めてる自分。
イチバン面白かったのが、4人ともちゃんと経年劣化してて「うわーみんな苦労してんだな」なんて同情してる自分。でも傍目には超もりあがってあげてる自分。
そんな中、AとDはウチの近所ってことがわかって、行動半径もかぶってて「やばいあのお店行くのやめねば」とか超逃げ腰な自分。実際にはいがみあってたABが夢じゃ和解してて今度は他の同級生をこき下ろすのに忙しく、呆れてるくせに真剣そうに頷いてあげてる自分。