晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

権利の行使

私「だから、自分が勉強する権利が侵害されてるのを、我慢する必要はありません」
委「しんがいってなに」
私「邪魔をするってこと。勉強を邪魔されてるのに、静かに我慢してはいけません。勉強の邪魔をする人がいます!!この人は公文にきて公文をやりたいボクの邪魔をしています!!って先生にはっきり言っていいの。てか、言わなきゃいけないの」
委「だってケンカになっちゃうよ」
私「いーえこれはケンカではありません。公文は何するとこですか〜?」
委「べんきょーう」
私「勉強する人を邪魔する人とは、ケンカするとは言いません。邪魔をするなと怒っていいんです。わかりましたか〜?」
委「わかったー」
私「ハイじゃあ次の公文で、また同じ子が何かやってきたら、あなたはどうしますか〜?」
委「先生に言う」
私「なんて言う?」
委「・・・」