晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

長短あれど、恨みのこもった嫌味節ばっか。

気持ちいいもんですか。
祖母Mのボケ話を聞かされて例えば、「じゃあどこか施設に入れたらいいんじゃないの」と建設的な提案をしても、それがどんな理不尽な理由で不可能なのかについての愚痴がまた始まる。つまり、娘のあたしと建設的な意見交換をしたいんじゃなくて、あんたなんか母親の苦労を黙って拝聴して「そうよねお母さんも大変よね」とただ頷いてればいいのよという、尊大な一方通行。
そういうのが1年に10回じゃなくて1日に10回ですね。だから、ため息ひとつ聞いただけでもう条件反射的に