晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

どーしようもないね。

ちょうど槙原の本読んだとこだったんだけど、似たような臭いがプンプンするの。素朴な奇麗事の羅列。嫌いになりましたわ。槙原じゃなくて、このライターが。もっとシャープに書けたはずの材料も、まるで小学校の道徳の教科書然として光らない。
こうやっていろんなことをポジティブ*1に考えていける人っていうのは、いろんな場面でおトクなように見えて実は、かなり限局的に、つまり自分がポジティブでいられる方向にだけ、ポジティブの意味を絞ってるような気がする。

*1:ポジティブの意味も私はわからない。