晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

実際のところは、

  1. PickUp直前に随分と慌てふためいた電話がかかってきて、「おたくの子が迷子になってこっちは大迷惑した」と騒ぐので「今そちらに向かってますから、着いてから詳細を聞かせて下さい」と喋った時、私は(16:00にPickUpするべく)小走りに通りを渡っているところだった。到着後に事の顛末を聞いている途中、スタッフの1人がボードを横から差し出してきたからサインした記憶がある。つまり、16:20に着いたのではなく16:20にサインしている。
  2. 迷子当日のそのオフィスで、あたしはひたすら「怒らないように」していた。というのも、子供を迷子にされて詫びの一言もないなんてどう考えても親が怒って当然の場面だし、その責任の所在をどう弁明するでもなく午後は来るな返金はできないなんて消費者が怒って当然の場面だから。これほどまでに明確に自分が怒っていいとなると、きっと後からゆっくり怒ってもいいだろうと自然に思われたし、逆にキレすぎてヘタなことを言わないように極めて意識してひたすら「あそうなんですか」と淡々と切り返していたんだけどこれを英語じゃquite upsetと表現するワケ?
  3. 友人を連れていったのは事実だけど弁護士がどうこう言ったのはオタクですから。顧客でもなんでもないその友人を相手に、我々はあなたがたに説明する義務はない、弁護士を通してくれと。