晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

という商工会の話。

サトウカシワというエライ広告屋さんがいて、彼が仕事を選ぶというよりは仕事が彼を選んでやってくるだとか、賞を取ったら会員になれるとか。
でもねえ、美術みたいな個々の価値観に依存するものの評価って、怪しいと思うんですよ。商業デザインだったら評価するのって消費者の仕事だしさ、定量化できないと思うワケ。広告打った結果の売上順で入賞、なら明朗会計だけどね。そうじゃないみたいで。