晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

さて化学で赤点くらうこと幾度か

記憶にありませんがとにもかくにもひどいもので、化学のノートの上に英語の小説を広げたその上に突っ伏して寝ていたあたくしですので、先生にもかなりいびられました。
しかしそのあたくしの脳もいぶし銀と言いますか糠床と言いますか、年月を経て何とかここまで読めるようになりました。嗚呼我が人生に無駄なし。