晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

次はマクドナルドの話。

T「マックで注文しようとしても、あたしの日本語通じないのよ。で英語にしても通じないわけ」
私「あたしもよくガイジンのふりして英語で注文するー」
T「あなたはいいわよ相手の日本語がわかるんだから」
J「しかもさ、氷抜いて下さい、なんて基本的なことがわかんないのよねみんな」
私「もう単語並べるだけでいいんじゃない?丁寧な英語だと相手がわかんないし、丁寧な日本語だと今度はあなたがわかんないでしょう?」
T「たとえばどう言うの?」
私「This one, this one, and this one. This one, NO ICE」
T「ひゃーなにそれ」爆笑。
私「だーってさ、『氷抜いて下さい』『マスタード抜いて下さい』なんて吹き出しの英語をメニューに入れてさ、逆さまに日本語訳つけとけば、それ指差すだけで向こうがすぐ読めると思うわけ。でもそういうメニューなんかないでしょう?いいのよ相手がわかれば」
T「えーじゃあたとえば予約したいときは、日本語でなんて言えばいい?」
私「10日、6時、3人」
T「ぎゃはははは!」