晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

やっとついたファミリービーチ。

行き止まりにやる気なさげーーな海の家があり、数人の男性がいた。「もう何十年も前からここに座ってるんです俺達は」みたいな顔で、銅像のように動かない。
私「ここってファミリービーチですか?」
男「そうだよ」
私「ここのビーチっておたくの私有地じゃないですよね?」
男「違うよ」