晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

全部調べてやる。

  1. 水 飲むもの。
  2. BG(ブチレングリコールの略)1,3−ブチレングリコール。保湿性を持つ液状の水溶性基剤成分で、グリセリンよりもさらっとした使用感でべたつきも少ないため、潤いを保ちみずみずしい肌にする目的で化粧品に広く用いられています。また、化粧品を微生物から守り、最後まで安全に使用するために用います。
  3. ベンチレングリコール 有機物に含まれる炭化水素と蟻酸(ぎさん)からなる多価アルコールです。保湿性と抗菌性に優れています。※蟻酸(ぎさん):蟻、蜂の毒腺中や松、モミなどの葉に存在している成分。
  4. オリーブ油 酸化されにくいオレイン酸を比較的多く含むため、他の食用の油脂に比べて酸化されにくく固まりにくい性質を持つ(不乾性油)。
  5. スクワラン スクアレンはステロイド骨格の中間体でもあり、多くの動物に分布している。ヒトなど哺乳類ではメバロン酸経路を通じてアセチルCoAより肝臓で生合成されるが、さらにステロイド等に転化される為その存在量は多くない。皮脂などにも含まれており、羊毛を処理する際の副産物として得られる。 しかし市場流通されているスクアレンの大部分はサメの肝油(サメには浮袋がないので肝臓で代用している)から抽出されるものである。
  6. ネオペンタン酸イソステアリル 謎
  7. ステアリン酸 顔料の表面処理剤、脂肪酸
  8. グリセリン 無色透明の糖蜜状液体で甘味を持つ。アルコールに可溶、エーテルに難溶。水に非常に溶けやすい(=吸湿性が強い)。その保水性を生かして、化粧品、水彩絵具によく使われる。毒性がほとんど無いことから、医療分野では利尿薬、脳圧降下薬、浣腸液として利用される。エチレングリコール同様に不凍液としても用いられる。また、ニトログリセリンの原料としても重要である。
  9. コメ胚芽油 コメヌカ由来の液状油性基剤。オリザノール、ビタミンA、Eを豊富に含む。
  10. セテアリルグルコシド グルコース化したセテアリル?ってこと?
  11. α-アルブチン これだ。これがチロジン→ドーパ→ドーパキノンを阻害するのだ。
  12. ステアリン酸グリセリル(SE) すいません下のと何がどう違うんですか?
  13. ステアリン酸グリセリル 親油性乳化剤、モノグリセリド75%含有、HLB1.5
  14. PCA-Na ピロリドンカルボン酸ナトリウムの50%水溶液である。無色、透明の液体で、臭いはない。ピロリドンカルボン酸は塩の形で皮膚に多く含まれ、NMFとして重要な役割を果たしている。非常に吸湿性があり、皮膚や毛髪に良好な湿潤性を示し、柔軟性と弾力性を与える。高温や低温においても安定である。皮膚や眼に対して、高濃度でも刺激は殆どなく、クリーム、乳液類をはじめ基礎化粧品の保湿剤として用いられている。石鹸、シャンプーなどにも使用されている。
  15. フェノキシエタノール 本品はグリコールエーテルの一種である。分子内にフェノキシ基とヒドロキシエチル基をもち、各種化学品の優れた溶媒となる。用途分類:抗菌保存剤・消毒剤。
  16. セリン セリン (serine) とはアミノ酸の一つで、ヒドロキシメチル基を持つ。Ser あるいは S の略号で表され、IUPAC命名法に従うと2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸である。セリシン(絹糸に含まれる蛋白質の一種)の加水分解物から初めて単離さた事からこの名がついた。
  17. リン酸3Ca ビタミンC安定剤。リン酸カルシウムは自然界の動植物のあらゆる細胞組織、器管等の中にあってその生命体維持にかかわり、ことに我々人間一人の骨格の中には1.9kg〜2.4kgが含まれているといわれます。このように生物にとって大切なリン酸カルシウムはリン酸(H3PO4)とカルシウム(Ca)とが化学的にむすびついてできたものであり、リン酸の持つ三個の水素原子(H)とカルシウムがそれぞれ置換されて、次の三種類の異なったリン酸塩となります。
  18. アルギニン ヒストンやプロタミンといった、いわゆる核蛋白質での含量が高く、魚類プロタミンでは全体の3分の2がアルギニンになっている。荷電極性側鎖アミノ酸塩基性アミノ酸の一種で、蛋白質を構成するアミノ酸としては最も塩基性が高い。非必須アミノ酸ではあるが、成長期には摂取が必要。糖原性を持つ。30歳を過ぎると、脳下垂体からのアルギニンの分泌が完全に停止するため、以降は食事など、外部から補給する必要がある。