晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

自分でやってみようクリストリオの巻

  • サンディング。逆毛を立てるように表面をザラザラにしますが、自爪が薄くなってはいけませんからあまり力を入れないように。
  • 絶対の絶対に甘皮や横の肌にジェルをつけてはいけません。
  • 最初の層は、必ずクリアジェルにしましょう。ラメなどでデコレーションしすぎると、後で飽きたときに自爪まで削るはめになります。
  • ものすごーく厚くなった*1ところで、せっかく塗ったジェルをファイリングします。プロなら綺麗に滑らかに塗れるジェルも、私ごときではぼこぼこですが、それを大事大事にしておく必要はありません。がしがしファイリングして、綺麗なラインを作りましょう。
  • 爪全体にまんべんなく塗り足していくと、当然なんでしょうけど爪のシェイプがカモノハシのクチのようになります。でも大丈夫。荒めのポリッシャーでがんがん整えます。ためらうことはありません。ただし、爪の生え際をいじめすぎると巻爪の原因になるので、根元から爪先へのラインは維持しましょう。
  • ただファイリングはどんなにやっても、ジェルの上では艶が出ません。またジェルを塗ればぴかぴかです。
  • 綺麗なアーチができたところで、好きなラメなど入れたジェルを塗って、デコレーションを施します。
  • デコに飽きたら、デコ層だけをファイリングで削除して、一応またクリアを足しといて、またファイリングで表面を滑らかにして、またデコしましょう。
  • これで自爪をいじることなく、永遠にジェルネイルが楽しめます。

コツは、塗ったジェルを大事にしておく必要なんかない、と思い切るところでしょうかねえ。

*1:私の場合は1ミリ