晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

NinXiaLuYeShi

というのがガイドブックにあり、そんな名前を知らなかったんで行ってみました。士林は大きすぎるから、こじんまりしてていいような気がして。

ホテルのコンシェルジュのお姉さんに聞いたら、お姉さんも知らなかった。おぇ大丈夫かここ?行ってみたらやってなかったとかいうのなしにしてよね。

と地図を見せてタクシーにそれを伝えてもらって、いざ。
結構遠いかと思ってたんだけど、それでも20分くらいで着きました。そしたらねぇ。早かったみたい、時間が。まだお店がぱらぱら出始めたところ。確か6時は過ぎてたと思うんだけど、夜市なわけだから、真夜中の方がきっとにぎわってるんでしょう。

委員長に揚げ物の屋台なんかを見せたら、寝起きで出てきたってこともあっておびえちゃってダメ。もう帰るうううと騒いで私は委員長を担ぎっぱなし。ストローラ持って来るんだった!超後悔。

で、石のお店を見つけてちょっと入ってみたら、まんまと買わされた。どれを買うんだ予算はいくらだと超キアイの入ったクロージングをかけられ、結局白菜と焼き豚*1のミニチュアを選んだ。2つで1500円。いらんっつーの。


それでも収穫あり。ヒゲの魯肉飯を発見!これがうまいんだな。渋谷*2にもあってよくテイクアウトするけど、絶対本家の方がうまいに決まってます。帰りのタクシーで委員長が平らげました。ゴチソウサマ。

*1:故宮博物館の目玉彫刻

*2:道玄坂交番から246に出る道の途中