晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

デコトラのTUKTUK

ショーが終わって、ガイドさん指定の場所でバスを待った。ガイドさんにYとKが無事帰ったかどうか聞くと、どうやら中途半端な時間だたせいでタクシーがいなくて、なんとTUKTUKで帰ったらしい。バスでさえ40分以上かかる道のりを、原付で一体どうやって?と心配になった。が。

ホテルに着いて、Yから話を聞いて爆笑。

ようやくつかまえたTUKTUKがデコトラ仕様で乗り心地最悪で、なぜか運転手の子供が3人も乗っててしかも1人は乳児で、ママはどこなんだと聞くとストリップ劇場で仕事中で、途中の検問で運転手が免許不携帯なのがわかって警察ともめまくって、やっとついたホテルじゃ警備員に尋問されて通してもらえなくって、宿泊客だって言ってもなかなか信じてもらえなくって(そりゃそうよ子供が4人も乗ってるし)、超超超超大変だったという内容。

結局1時間半もかけて帰ってきたらしい。

Kは寝るまでずっとぶつぶつ怒っていたらしい。

しかもデコトラの子供たちが余りに不憫で、Kは小遣いをあげてしまったらしい。