晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2007-10-30から1日間の記事一覧

うちの大臣といい義父といい死んだ祖父といい、

食い意地の張ったヤツぁ大嫌いだねあたしは!

で今回同僚Aの話でわかったのが、

彼女は、とても食い意地が張っているという情報。 「新人の頃、おみやげのお菓子を配り歩くよう先輩に言われたら、配った後のその残りを自分のデスクにそっと入れちゃうんですよ」

同僚AもBももう随分長い間げんなりしてて、ホントにおいたわしい。

A「仕事の話なんてしたくないけど、かと言ってプライベートの話をしても上から目線の失礼なツッコミばっかり。だからもう私達、プライベートのことは話さないんです」 私「ま、私がいる間は適当にネタ投げてくれれば、適当に展開していくから。4人もいれば…

彼女のそんな「上から目線」はかなり有名らしい。

彼女が3年先輩の男性社員と話すとき、その口ぶりが余りにも余りな上から目線だったため、見かねた部長クラスから課長クラスに「あれはちょっといかんだろ」とご注意が下ったことがあったらしい。 皆固唾を飲んでコトの成り行きを見守って(つまり彼女が少し…

なぜ彼女にはツッコミ権が認められないか。

それはね、上から目線だからなんですって。新米のくせにそのクチのききかたは何だと。それだけ。いやあたしもそう思う。 まあ、上下関係なんて別にどうでもいいと思ってるとして、それが成立する条件は『上が下に対して』思うときだけ。逆はない。絶対にない…

イタイんだこれが。

どうやらほぼ全員が「お前には言われたくない」と気づき始めたらしい。いやあたしもそう思う。

24歳なんてバカネタ採り放題で一番面白い時期なのに、

自分をネタにして笑いを取るというスキルは、プライド上許せないらしい。で、じゃあどうやって笑いを取ろうとしてるかっつーと、「ツッコミ」。

ポイントは、

私が彼女に対して「あなたは歯が黒い*1からブリーチしたほうがいいわよ」と失礼な営業をかけたわけでもなければ、「こういうジェルを持ち歩かない女の子なんて不潔よ」と彼女の現状を否定したわけでもない、というところですね。つまり誰も、彼女の結論を仰…

でその若い同僚Cの最大の特徴は、

「どのような話題についても直ちに合理化し、それを宣言する」これに尽きる。 例えば。 歯のレーザーネタを語ってみたところ、最後の最後に「でも私、クリーニングでいいや」と笑顔。 Germ-X(除菌ジェル)の携帯ボトルについて、同僚AやBに「それなんですか…

この同僚Aは、

年齢で言うとその子よりも私に近くて、初めて喋った最初の数分で「この子はイケル」とぴんと来たぐらい話の通じる相手。 で、同僚Aの禁断の堪忍袋を開けてみるつもりは毛頭なかったんだけど、彼女はその若い子との付き合いも長くて、あたしが今感じてるよう…

どおしてかな〜。

と思っていたら、こないだ夢を見ましたよ。同僚Aをつかまえて、彼女のことを『若いのにおもしろくない』ってグチってる夢。 それを同僚Aに言ってみた。すると、 A「んー。実際のとこ、どうです?」 私「そうねえ、かなりの自信家だね」 A「・・・そうなん…

それなのに、若さにつきもののバカさ加減がない。

確かに頭脳は優秀な印象なんだけどね。学校ならそれだけでいいと思うけど、ここ会社だからね。いえ別にわざとバカみたいな失敗をしろとか言うワケじゃありませんよ。とにかく、実年齢は若いはずなのに、「若いっていいわねえ」と羨ましくならない、全く。

会社にね、

24歳のわかーい女の子がいるんだけどね。これがどうも、若いくせにかわいくない。 かわいくない、というのは見た目だけのことじゃなくて、可愛げがないという意味。 見た目も別に「おお!」と目を見張る必要もない、ただ「若くていいわねえ」という程度。特…