晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2006-03-19から1日間の記事一覧

そんなこんなで

今日も弛緩の少ない神経でした。

SKI JUNPING PAIRS

を見て爆笑。 最強なのは、ヘリになって着地しなかったペア。委員長と二人で腹筋ちぎれるまで爆笑。 あんな映像で、あんな真面目な口調の実況や解説を聞かされるのはもうたまらん。

あたしゃ原罪は信じられません。

だからキリスト者にはなれませんが、原罪があるという前提で物事を考えていく手法は悪くないと思う。非常に神経が落ち着くのがわかるから。

「与えられるより与えなさい」

マザー・テレサがスゴイのは、貧困を肯定しているとこ。貧しい子供や病める老人を減らすんじゃなくて、そのまま迎え入れるところ。政治家になろうと思わなかったのはきっと、彼女が女性だったからだ。 愛するってことは、犠牲なんですね。自分の子が車に轢か…

マザー・テレサ

を見て号泣。 苦難の運命はそれを乗り越えられる人にしか与えられない、とはよく聞く話ですが、大したことを乗り越えた記憶がない私は、今のところ腰抜けなんでしょう。

友人Yの子Kのチアリーディングの発表会

が芝公園で。かなりおもしろかった。演目にバレエもタップダンスもフラメンコもある。 プロにおカネ払って観に行っても、ここまで多彩な踊りは出てこないだろう。最後まで見たかった。 来年また行こっと。

VAIOのキーボードって脆弱。

あたしの長い爪の方が頑丈でどんどん削れて、もう10個以上のキーで字が消えた。

つーかこれの後が一番疲れる。あと第二楽章直前のなだれ。

別れの曲も愛の夢第3番も、これの後やなだれの後ほどは疲れません。 が、ニフのCBで早撃ちするようになってから*1、左手の小指がShiftとCtrlの叩き過ぎでイカれちゃってるのと、右手の2番3番*2がマウスの左クリック叩き過ぎでイカれちゃってるのとで、今…

Fig.3 曲中、最も指が疲れるフレーズ

http://www.geocities.jp/mousou_night/gennsou.html ということですが、あたしゃここが一番楽で好き。右手の2番3番はずっとオマケだし、右手と左手の移動は正反対だし。

あたしゃPISCHNAと幻想即興曲を枕にして

何度寝たことかわかりませんがな。

(この本だったと思うんだけど)強烈に覚えている話が

「聖書を枕にしてうたたねをした子が、目覚めてみたら聖書丸暗記」 本当か嘘かは別として、

肉体と霊体は別ですから

と書いてある本で最初に読んだ本は、確かカナダかどっかのおばちゃん*1の著書。タイトル忘れた。人生には勉強するべきものがあって、それが終わらないと天国には呼んでもらえませんよと。目の見えない子が臨死体験をして、自分の両親が泣いて祈る姿を天井か…

そういえばーむかしー

ピアノやってたとき、リストに乗り移られたいと真剣に祈った。 ちーとも上達しない私に業を煮やした先生*1が、「これ終わらないとやらせてあげない」とピシナ*2を課題にくれたとき、ほんとにそう思った。いつまで経ってもやらせてくれない幻想即興曲。でも意…

不思議なのは、

どうして前世に北京原人が出てこないのか。 ブライアン・ワイスの前世療法で、主人公は確か80回以上生まれ変わっていたから、理屈から言えばアルキメデスの生まれ変わり(=憑依)もアリアリのはずなんだけど。

ほらよく言うじゃないですか、臓器移植で

好みが変わったとか。あれは肉体をズバリもらってしまったがために、死んだはずの人がそれに乗っかって来るんだと思うね。ただの憑依と違って強力にそして確実に、乗っかるんだと思う。

あたしとしては、

前世はナシ。憑依はアリ。誰にでも必ず誰かが憑いている。誰が憑いているのか?それが問題。

矛盾しているが、

江原さんが憑依霊を前世として見ているのであれば、成立する。

と、いうことは、だ。

前世を否定するドクター・ウィックランドはアリで、前世を見る江原啓之もアリ。

前世療法はどうかと思う

とも言っていた。

江原啓之は本物だ

と言う主治医。

二重人格は憑依だ

と言う主治医。