晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

特報首都圏「広がる子どもの“生活格差”~最新調査が明かす実態~」ってのを見たんだけど。

母子家庭。

高校生の息子。

週に3日はうどん。

朝はNGOだかにもらったパン。弁当つくれない時は昼もそのパン。

うどん。油揚げ。ナレーション「正月明けで安くなっていた三つ葉をいれます」。

 

「魚や肉は高いから」

「どうしてもお腹いっぱいになることが先になっちゃう」

という母親。

「寝ても寝てもだるいっていうか」

「洗濯物畳んでるとき溜息ついたりしてるの見ると、手伝ってあげたいと思う」

という息子。

冷凍庫にはそのパンやパンケーキ類がぎっしり。

 

 

生活の実態全体を明確にしないで、その阿呆みたいな食生活だけを取り上げて「貧困」に話をつなげるNHK。家計に占める通信費の比率だしてみろ。

この母親は生活が貧困なんじゃなくて思考が貧困なだけだ

 

生活費のやりくりや、食の意識。まあ一言で表すと「バカ」なんだけど、それを高い高い棚に上げて「貧困」?それは社会が悪いからですか?政治がひどいからですか?はあそうですか。この親子は生活が貧しそうに「見える」だけであって、あんな貧困な思想がカネ持ったところで利尻昆布や削り節で出汁とったりなんか絶対しねーよ。

 

餓死寸前じゃないわけ。かなりふくよかなわけ。炭水化物を十二分に摂取して、三大栄養素は偏っててもBMIだけなら悪くないわけ。安いってだけで買ってるからこうなる。

 

うちの委員長は成績を担保にバイトがんがんやっていいグラボ積んだハイスペックマシンを買う!と意気込んでいるが、この息子は自分で現状をどうにかしようという気力は湧かないんだな。親の思考が貧困なせいでうどんとパンばっか食わされてちゃ、回る頭も回らんわ。

 

 

www2.nhk.or.jp

 

チャンネル [総合]
2017年1月20日(金) 午後7:30~午後8:00(30分)
ジャンル ニュース/報道>ローカル・地域
情報/ワイドショー>芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養>社会・時事

 

番組内容習い事に通うのを控える、栄養のある肉や野菜を食べていない。こうした“生活が困難な状態”に置かれた子どもの実態調査が始まっている。今とるべき方策を探る。

出演者ほか【ゲスト】秋元才加東京医科歯科大学教授…藤原武男,【キャスター】寺澤敏行


詳細一見ふつうの生活をしているように見えても、実は、習い事に通うのを控えている、栄養のある肉や野菜を食べていない。こうした“生活が困難な状態”に置かれている子どもの実態を把握するための調査が行われている。見えてくるのは、現状を脱する道が見えない家庭の多さ。こうしたなか、家庭への関与を強めることで状況を改善しようとする自治体も出始めた。今とるべき方策を探る。