晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

お久しぶりの友人Eから電話があって、何かと思ったら泊めてほしいと。

なんかねー品川で予約取れたホテルに今3泊目?とかで、あと2泊したいんだけど取れないんだってさ。

そのうち1泊はどこかに確保したからもう1泊を!頼む!と言われ、ええどうぞと。なんかもう外国人が凄くて、日本人はビジネスマンも旅行客も全然宿が取れないって言うけどホントなんだね。オリンピック終わったらちょっと落ち着くのかしらん。

 

 

彼女Facebook派で、ああいう馴れ合いって一切やんないから、メールで「友人Eさんが何かを書きました」とかいうお知らせがメールで飛んでくるだけ。イイネとか全然押しにいかない。でもメールだけでも破壊力は抜群で、全然交流ないのに「新妻チャンが作ってくれた朝ごはん♪」みたいなサワリを”知ってしまう”。

 

最近の空白を埋めるべく一所懸命に喋った。彼女は実際はものすごい反原発派だけど代案がないから消極的肯定派のつもり。だからFacebookの何千という知り合いは自分のことを若干リベラルだと思ってるだろう、という彼女の弁。でもその中でも、長年やってる武道の知り合いは彼女を極右だと思ってるらしい。なんじゃそりゃw

 

唯一、彼女が知らなかったのは住民自治基本条例。まああたしも友人Jに教えてもらうまでは知らなかったんだよね。あとは浅草でお店出したときに詐欺師にやられたとかで、見つけたら教えてと言われたけどそんなん知るわけあるかいなw