晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

シリア難民「日本も協力を」国連、受け入れ訴え。 日本が一体いくら出してると思ってんの?これ以上何差し出せっての?

 

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主な国の難民認定数(2014年)
 20日の「世界難民の日」を前に、国連難民高等弁務官事務所UNHCR)は18日、世界の難民や国内避難民が1年で830万人増え、2014年末に過去最多の5950万人になったと発表した。

 特に深刻なのが、400万人近くに急増したシリア難民だ。国連は各国に受け入れを要請しており、ドイツのように約2万人を受け入れた国もある。

 日本が、これまでに難民として認定したシリア人は3人のみ。UNHCR駐日事務所のマイケル・リンデンバウアー代表は「日本を含む各国に受け入れを求めており、連帯をお願いしたい。シリア難民はかつてない規模で増え、周辺国だけではまかないきれない」と、日本に協力を訴える。

 日本も加盟している難民条約では、人種や宗教、政治的な意見のため母国で迫害される恐れがある人々を、難民と定義する。日本はこの難民と認定する基準が、世界の主要国と比べて厳しいとされている。

 日本への難民申請者の出身国をみると、ネパール、トルコ、スリランカミャンマーベトナムがトップ5だ。法務省・入国管理局難民認定室の担当者は、「日本人が観光に行くような国も多い。政情不安を理由とした難民とは考えにくく、難民だと立場を偽る人もいるとみられる。申請者の増加は、日本での就労目的のためではないか」と推測する。

 一方で、こうした日本政府の姿勢に対して、「就労だけが目的であるかのような見方では、保護すべき人々が見落とされかねない」(難民支援協会広報担当の田中志穂さん)と批判の声も上がっている。(鈴木暁子)

 

じゃあ率先垂範してまずは田中志穂さんあなたが自分の家に保護することだね。真に思いやって寄り添うってのはそういうことよ。来日外国人の犯罪率見てから物言えっての。偽善者だねえ。

 

 

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 就労目的の「偽装申請」が横行する難民認定制度の運用を大幅に見直すとした法務省案の全容が3日、明らかになった。

 現在は申請の6か月後から日本での就労が一律に許可されているが、今後は同じ理由での再申請者には許可せず、明らかに難民に該当しない理由で再申請を繰り返す悪質な申請者には国内在留も認めない。真の難民を迅速・的確に認定する仕組みも定める。同省はこの案の内容を新たな出入国管理基本計画に盛り込み、月内にも正式決定した上で、速やかに運用を変更する方針だ。

 日本の難民認定制度は2010年3月の運用改正で、申請から6か月が経過すれば日本での就労が可能となった。不認定となっても異議申し立てや再申請を繰り返せば日本で働き続けられるため、就労目的の偽装申請が横行。外国人技能実習制度で来日した実習生が実習先から逃亡し、より良い労働条件を求めて難民申請するケースも相次いでおり、実習制度の形骸化の恐れも指摘されていた。

 同省案ではまず、大量の偽装申請で審査が滞らないよう、「本国の借金取りから逃れてきた」など、申請理由が明らかに難民に該当しないケースは本格的な審査に入らず、簡易な審査で迅速に処理する。

 

 

この「何度でも繰り返せる」ってのをフツーに限定すればいいだけだと思うんだけど、なんで無制限なの?もう「日本在留テクニック50選」みたいな本に載ってんじゃないの?

 

 

www.asia-now.net

我が国における申請の中には,明らかに難民該当性が認められない事案や,同じ事情を繰り返し主張して申請に及ぶ再申請案件,不法滞在者難民認定申請による送還停止を企図して申請に及ぶ案件等,我が国での就労や定住を意図したと思われる案件が少なくない。このような申請の増加に伴って案件全体の審査期間が長期化し,迅速な案件処理が困難となる結果,真の難民の迅速な庇護に支障が生じることが懸念されている。

加えて,現行制度運用の下では,どのような内容であっても難民認定申請があれば受け付け,審査を行うこととされているが,申請の結果が出た後も,さらに,訴訟において司法判断が確定したとしても,制限なく何度でも申請を行うことが可能な仕組みとなっており,制度に重い負担をかける一因となっている。現状,申請数の2割強が複数回目の申請で占められており,その6割以上が,新たな事情を提示することなく,前回と同様の事情を繰り返し申し立てて,再申請に及んでいる。

 

 

 

 

と、いうのが、現在、日本にあの手この手で入り込んで好きに就労して、在留許可およびあわよくば難民サポートを得て楽をしようとする難民偽装者の実態である。

 

じゃあシリア難民はどうかっていうと、彼らは今後600万人の労働人口が不足するというドイツの切実な求人に応じて、または既にドイツに定住している家族と親戚を尋ねていくんであって、この受け入れ表明は決して、ドイツが、過去の負い目うんたらでちょっと頑張っちゃってますっていう話じゃない。需要と供給がガッチリはまったってことだと思う。

 

ちなみにドイツが欲しいのは普通に勤労してきたシリア人がメインで、それ以外の即戦力にならない、おんぶに抱っこしか考えてないノースキルの難民については、例えば語学テスト不合格等で国外退去とし周辺国に押し出すつもり。メルケルが言ってる「受け入れ分担!!」てのはこれ。ドイツで受け付けて、選り分けたあとに、押しやるまたは勝手に出ていく。いやードイツはほんとあくどいね。だから、とにかく、シリア人がドイツを目指すのを誰も邪魔しちゃいけない。最初からハンガリーだのイタリアだのに行け!なんて選別されたら「ドイツに行かせろ!」と暴動が起きる。絶対に起きる。

 

・シリア人は日本になんか行きたくない。「難民だから生きられればどこでもいい!お助けを!!」なんて思ってないことは、ハンガリーでの激怒っぷりを見ても明らか。

・日本は植民地支配の時代から今に至るまで全く縁もゆかりもない

・近所に宗教も言語も同じで豊かで広い国があるよ!!

 

個人的に思うのは、元々が陸続きで多民族他宗教の移民政策万歳な欧米と違って、日本は、淡々と、就労や婚姻の外国人を増やしてきただけで、それ以上でもそれ以下でもない。50年後には8000万人まで減るっていうから本当に焦りまくってたし、実際政策はソッチに流れてるけど、碌な審査もなしに若いってだけで外国人増やすんじゃどんどん汚くて物騒な日本になってくだけだし、もう別に8000万でいいやアイスランド目指そうぜって思うようになったぐらいあたしは外国人犯罪がイヤ。

 

 

【難民申請を繰り返す不逞外国人対策】

難民申請者は就労不可にして、難民キャンプに収容する。難民認定後同様の日本語サポートも職業訓練も受けられる。そこはすべてが現物支給で、祖国に地下銀行経由で送金したりなんてことは絶対に不可能。複数回の再申請を制限。制度が疲労するとねーミスや賄賂の温床になるのよー人増やしてガッチリ審査しないと。

 

 

「戦後の日本は、GHQ憲法によって養殖池の鯛になりました」と友人Eが言う。「70年経って、美味しい美味しい鯛になりました。さあどうぞ世界の皆さんで召し上がってください」

冗談じゃない!!