晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

友人Rから電話があってだ。

「ウチねー、エアガン全部没収して捨てたはずなのに1丁持っててねー、尋問したらおたくの…」

「あっごめんそれウチの子ですっ!!!」

詳細聞きながら捜索したら、エアガン全部まとめて荷物用のヒモでぐるっぐる巻きに巻いといたはずがヒモだけなかった。

帰宅した委員長に

「今日ねー○くんのお母さんから電話があってねー。はい続きは自分で!!報告する!!」

「えっとーあのー」

まあ供述は一致している。

「まそんなわけでー、○くんのお母さんは激ギレしててー、だから後で電話して謝んなさいね」

「えっやだ」

「あにいってやんでえ自分の不始末は自分で始末しなさいよーーーーなんであたしが謝るのあんたが悪いんだから自分で謝んなさい」

 

友人Rにメール「本人から電話させるから、ガンガン説教してやってお願い。よろしく」

 

委員長「どう言っていいかわかんないよ('A`)」

「このたびはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんー、○くんがそんな事情とは薄々知っていたのですがつい魔が差したと言いますかー、このようなことは二度と致しませんのでー、今後ともどうぞよろしくお願いしますとか何とか言いなさい」と適当に思いついたままを言ったら「ちょっと待って書くから!!」と言ってメモり出したww

 

電話して、神妙に話して、そのあと電話を代わったら友人R「なんか大人みたいだったよ?」「そりゃそうよメモってたから」そのうちその○くんが帰宅したというのであたしが「あっじゃあうちのは半殺しになったみたいよって言っといてね!」というと割と喜んでくれた。うまく奏効しますようにヽ(´Д`)ノ