晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

友人Mとやっとランチ。

ご主人がサウジに出張で、長く滞在してたらヒゲ伸ばして真っ黒に焼けて帰ってきたとか。他にも話聞いてたら面白かった。サウジは面白いだろうなー。

 

 

友人Eが沢山の要注意ワードを教えてくれた。

のはよかったんだが、その中にあったケムトレイルというものがお初で、なんじゃそりゃあと調べたら、まあ有体に言って巷にはびこる陰謀論だった。

民間機のウイングレットなんかにそんなもの仕込めないっての。設計から整備まで誰にもばれないなんて到底無理だし、じゃあ最初からその機能を設計したんならスノーデンとかいなくても周知の事実になるし。

 

 

亜硝酸塩入ってるからコレ買わないとか、水銀入ってるからワクチン打たないとか、詳細を知ることによって対応を選べるなら無論あたしも思考するけどさ。

 

飛行機雲のアレが怪しいコレは大丈夫、って判別できるようになったところで、その空の下からは逃げ出さないわけでしょ。政府と製薬会社の陰謀だ!とか最近増えたーとか、憂えるだけで。知ってても知らなくても結局アクションは同じ。何もしない(できない)。

憂国趣味ってだけなら理解できるけど、何もしないしできないんだったらソレの真偽を確認して騒ぐ意味はないんじゃないの。