晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

出会い

「ボクねー、赤ちゃんのときはねー、ママがこんなだったって知らなかったんだよー」

と言うので、こんなってどんな?と聞くと

「えー、こんなにかわいいって」

ヽ(´Д`)ノ

 

「ママはおばーちゃんになる?ならない?」

年を取ったら、おばーちゃんになると思うよー?

「でも、年は取っても、ママはおばーちゃんにはならないよね?」

 

最近面白かったのは、あたしがレギンスに穴(※)が開いちゃってるのに気づかないで履いてたら、彼が気づいて「ママ!あながあいてるよ!」と教えてくれて、更に翌日は(明らかに違うレギンスなんだけど)また覗き込んで「今日のは大丈夫だねえ」と点検してくれたことw

母が歯が痛いと騒いでいれば、翌朝「もう治った?」と気にかけ、首が痛くて「もう長くないー」と呻いていれば「ママは長いよ!大丈夫だよ!!」と鼓舞し。

品行方正、丁寧、無茶や乱暴をしない、割り込んだり奪ったりしない、優しい、取られても怒らない。社会との調和をこよなく愛する個人。周囲からは「ご家庭ではどのような躾をしていらっしゃるのかしら」なんぞと尋ねられることもあるぐらいだwww

家で委員長と取っ組み合いの喧嘩をすることで、バランスを取っているらしいと思う。その喧嘩以外は、とにかくすべてが完璧によくできた人なので、(委員長なんかを見てると)これから先どうなるんだろうかと暗い気持ちになることがある。

 

 

でその委員長は何をしてるかって、ベッドにわらわらと物を積み上げ、あたしが怒るとそれらを机の上に移し、それを怒るとまたベッドに戻すという愚行の日々。ありとあらゆる備品を元に戻さない。頼むから自分の小遣いで自分専用に全部買ってくれと言い続けてる。

友人Mと3時間ぐらい長電話してるとき、無気力がひどくてその原因を「彼はどうにも自己評価が低いと思う」云々話してたら、そりゃつまりあなたの評価が低いんじゃないの?と言う。あたしが、委員長を過小評価して怒りすぎてるうちは、彼の自己評価だって高くなるはずがない、という意味。

ふーんそうかな、そうでもないつもりなんだけど。

「でもほら、おととし3センチ伸びて~とかさ、手放しで喜ぶ親馬鹿もいるわけでしょう?」

いやちょっと待ってあんな馬鹿親と親馬鹿がボダってるのと一緒の箱に入れってこと?!

「怒るのはあたしも怒るけど、褒めるときはそれこそ胴上げみたいに褒めてやればいいのよ。大げさにさ」

ふーむ。

いやそうなんだよね、そうしたいんだけど、褒めるところってどういうところ?

子に対する絶対評価にこそ親の愛が顕れるはずだよねー 今日も無事でよかった!とか?

相対評価に左右されすぎなのかあたしは。

「別に悪くないから。全然悪い子じゃないから」

皆そう言うんだよねーー。特別悪くはないとは思うけど、全然頑張ってないのがよくわかるからさー。褒めどころも霞むよ。

 

 

 

※モロ股間。