晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

頭が痛い。

物理的にではなくて、精神的に。

とても痛い。

 

委員長にはパソコンぐらいいじらせてやってもいいと思いたい自分と、これまで何年にも亘って裏切られてきたのにまだ与えようなんて馬鹿の極みだよねと他人になら吐き捨てるように言うであろう自分とが、頭の中で取っ組み合いの喧嘩をしているので、頭が痛い。

締め付けすぎると与圧が狂ってどこかで爆発するだろうと危惧する自分とか、無料のゲームに出る広告こそ犯罪の入口で云々とシミュレーションする自分とか、他にも様々乱入してくるから更に痛い。