晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

IKEAに友人Kと10時から6時間こもった。

朝から子供たちが喧嘩して、子1が子2に頭からジュースかけたとかでぐったりしている友人K。

ついこないだKindleで漫画買ったばっかりなのに今度は指パターンロックなんか解除しやがって「バレないわけがねーだろこの糞餓鬼!!」と怒鳴りたいのをぐっとこらえた自分えらいとぐったりしているあたくし。

 

時々思い出したように、「そういえばね!顧問くん自転車の補助輪がとれたのよ」とか「シャンプー自分でしちゃうようになったんだよね」と言う。

「いいわねーーーー」

と友人Kも脳が溶けたかのようにうっとりと笑う。

幼児はすべて微笑ましく、愛らしく、罪がない。無罪。

「疲れている人は私のところへ来なさい、休ませてあげよう」というのはキリストではなくてうちの顧問が言ったんだと思う。

 

楽しかった。IKEA混んでた。