晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

ピシュナ、という練習曲があったなそう言えば!

知人Kがあたしはどうにも苦手だ。

聞いた話2件が結構強烈なわりにはだーれも知らないエピソードだし、まったく接点がないから彼女もあたしに対して何か所感があるわけでもない。むしろ彼女には相手にされてない感じなのがありがたいw

なんだけど、たまに何かで合流することがあって話を合わせてると、とにかく警報ががんがん鳴り響くんだよね(幻聴じゃないぞ)。

まあ、彼女の話ってとっても上から目線で、みんなアタシの話を聞きたいでしょう?みたいな押し売りがうざいといえば超うざいんだけど、だからといって別に攻撃されてるわけでもない。ただひたすら、ひたすら、死ぬほどつまんないってだけ。よくみんなあんなくだらない話にニコニコつきあえるよなー彼女のありがたい経験談を拝聴するふりしてこんな警戒してる黒いのってアタシぐらいなんだろうなー、と思ってる。

しかし、どうしてこんなに警報が出るんだろう??何か意地悪されたわけでもないのに。人をむやみやたらに嫌ったりしちゃダメよww

 

と思ってたら、今日彼女の立ち話を聞かされててイライラしてたら、遂にわかった。彼女の話し方って、ピシュナにそっくりなのよ!!

あれは気が滅入る。あのヌメっとした、エンドレスな、だから何的な、意味わかんない系な、ピシュナのあの高音部だ。体力ごっそり削られる。話の内容もアレで話し方もピシュナってそりゃ警報も出るわ。