人生お初の歯の大学病院。
医科歯科に行ったら歯髄検査でまったく反応が見られず、神経死んでますよと。「典型的ですね」とか言われて。たったこれだけのために3時間以上。
で近所の先生のとこにとんぼ返りして「死んでるって言われた~ヽ(´Д`)ノ」って言ったら、(あたしが若造に唆されてきたのがやはり若干不愉快だったみたいで)そんなすぐ死んだりしませんよとか色々言われた。
「破折はしてない?」
「だったらもっと動揺するね」
レントゲンじゃ確かに破折はしてない。根尖部にぼんやり黒い丸が見えないこともないけど、それなら隣にもあるし(!)、これが病巣部とも断言できない、と。まあ様子見でどう?と勧められたんだけど。
でも歯茎が痛いのは歯髄の炎症で間違いないし、ちっとも改善しないし、そうやって様子見てるうちに不可逆的に歯茎や歯槽骨がやられるんじゃないかと心配になってきたのと、抜髄すればインレーでも何でも入れ直してこの削り過ぎた高さを直せるのとを併せて考えたら、もう取った方がよかろうと思えてきた。ので取ることにした。
まーずー、この麻酔が気絶しそうなくらいに痛かった!そりゃそうだ痛い歯茎に刺すんだから!!そしていよいよ神経ほじくるとき(後で聞いたら根3本のうち1本で)脳天直撃されたかと思うほど痛かった!
先生に「ほらねー痛いってことは神経死んでないんですよ」とチクリ言われたけど、それでも電気的歯髄検査が無反応だったてことは2本の処置の反応が鈍かったことにつながるんだろうし、いずれにせよこの歯の神経は危篤状態だったと思いたい。
人生初抜髄。がっくり。もうホントに超残念。
最初にインレーおかしいなーと思った去年ぐらいにすぐ交換に行っていれば、虫歯もそう深くなくて神経見えそなぐらいまで削ったりしなくて済んで、新しいインレーが例え不良品でも炎症起こさないで済んだかもしれないのに('A`)あああああ