晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

顧問語録。

黄色いレゴで直方体を作って「ほら見て!きんかいだよ」と。

「きんかいってなに?」

「ほらルパンがダイスキな黄色い石だよ!」

なるほど金塊ですか(´д`)

 

 

Frog and Toadシリーズの絵本。

随分前に1回読んで、あーこりゃ挿絵が少なくて理解できないだろうなーと思ってしまいこんでた。

今読み回してる絵本はもう10年選手で完全に飽きちゃった(あたしが)ということもあり、も少し字の多い=聞き取れる=想像力の必要な絵本もまあまあ読んでいかないことには進歩しないであろうという独断のもと、読んでみたら

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)

「あー眠いんだよね、まだ寝たいんだよ。朝はねボクもね、まぶしいからね、目がこーんなになってね、でこうなってね、それで起きるんだよね」

「カレンダーってあれでしょ」

「ボタンがいっぱいついたシャツになるんだよ」

「みんな笑っちゃうんだよね!」

と、なかなかの記憶力を見せた。読解力ではない。

 

しかしその、記憶力が優秀なはずの彼は、ホワイトボードに「Aって書くからね!」と宣言して、まずWを書き、両側の\ /を指で消して_を足して△にし、「ママ!さんかく書けた!」と見せたりする。

間違いを矯正されても怒ることをあまりしない人なんだけど、字に関しては自分が発展途上だって自覚があるのか、むちゃくちゃ機嫌を損ねるので放置・・