晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

友人Mが6年ぶりにウチに遊びにきた!

前コストコ一緒に行ったのが3年前ぐらいだから、次会うのも3年後ぐらいかもww

会社で、隣の席に、全然仕事しないで機関銃みたいにくだらない自慢話をする男がいてー、とか。

人が家買った話を聞いて開口一番の感想が「俺んちの土地代にも足りないじゃん」とか。タブレット持ってきて見せびらかすから「へーそれ何ギガ?」って容量聞いたら「一番高いヤツ」とか。

何やらソイツの奥さんの実家が田舎でそこそこ大きいらしく、援助されまくりで無駄に裕福らしい。でもアルマーニのスーツってねえ。それで電車通勤の会社員だからちょっとチグハグな印象。

散々おもろいネタを披露したあとに、彼女が「でも本当は結構いいヤツなんじゃないかと思うんだけど」と言う。

「えそう?どこが?」というと、いやだからその自慢話がスゴイのと仕事をしないのとさえなければさー、とか言うもんだから悶絶ヾ(。∀゚)ノ爆笑

自慢と怠慢を取ったら何も残んないんじゃないのってぐらいなのに、それでもいいヤツかもと思ってあげる善良な友人M。いやわかるよわかる、よくわかる。そんな人種でもきっと本体はいいヤツなんだろうとでも思っておかないと、同僚としてやってらんねーぜってことなんだよね。

 

6時間以上喋ったけど足りなかった!時間がない。