母校が中高一貫を始めて色々変わったんだけど、そういう方向転換を図って偏差値10%増し的な学校にとってもよくありがちなのが、系列大学に行かない(もっと上狙えるから)、指定校推薦にもいかない(もっと上狙えるから)、前倒し授業でラスト1年は予備校みたいなもん、授業も試験も手取り足とりサポート、制服がオサレ、部活は不活発、課外啓蒙が活発、という傾向。
大学附属だと全入ならゆとりがある。
御三家はほっといても御三家だからほっとこう。うちには関係ない。
委員長はそういう中高一貫で多少追いまくられながら吸収させていかないと、気づくのが遅すぎて間に合わないということになりはしまいか。大学附属だと楽すぎて楽しすぎて勉強なんかしなさそう。でもこの層の厚さは捨てがたい。合計10年の層。
という、分析。本人は、ロボットやプログラミングやそういうメカっぽいのがいじれるところであれば、どこでもいいんだと言う。