晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

こないだ六角亭で

友人Aが「串揚げのお店ってあまり多くないから」と言うのを聞いて、串揚げってそういえば何年ぶりかわからないくらい久しぶりだと気づいた。多分10年近く前に赤坂のそこの2階の、フランチャイズで食べたような。

ストップかけるまでジャンジャン出てくるお任せコースで。何か苦手な物はありますか?と聞かれてすかさず「モツ」と。言ってから(モツって揚げ物にするもんなの?)と思ったんだけど、お店の人に「そんなの出ませんから大丈夫」とか言われなかったから、モツも揚げるのかもしれない。食べない物だから何の予備知識もなく。ついでにカキの悪口だの蟹の悪口だのを一通り。でもつぶ貝?だったか、貝が出てきてわかったのは、この模様だ。神様の悪戯。味はいいんだから、つまり、見ないで食べればいいってことね。

8時前からどんちゃんやりだして、友人Bが企画してくれた誕生日パーリーってことで、あたくしは二人にごちそうになって本当にお会計を知らない。ビールしこたま飲んでそれはもう申し訳ないぐらい。その後は蔦屋のラウンジで閉店直前まで。酔っ払いで冗長。前回も思ったんだけどあそこのおつまみ、もうちょっとがっつり炭水化物も提供してくれないと。近所にラーメン屋とかないんだからさ。

で、次は彼女達の誕生日に同じようにお祝いするから、その日を指折り数えて待つ!待つわ!嗚呼誰かの誕生日がこんなに待ち遠しいなんて(゚∀゚)3人の誕生日の間隔がこれまたいい具合なの。まことに御馳走様でした。