晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

園活。忙しい園活。

エンカツなんて適当に思いついて言ってみただけなのに、意外に通じる。
市民権を得たのか。
園活忙しいマジ忙殺。
さあ母は我が子をほめなければなりません。
でもさー、ウチの子はウチの子だから可愛い!って言うだけじゃダメなの?
いっつも兄弟でケンカばっかりしてるんだけど。
困ってしまって学校の先生に聞いてみたら、
「とっても優しい子ですよ。
いつも譲ってあげるから、物の取り合いになったことがない。
機嫌が悪いからって物を投げたり人を叩いたりなんてことは全然ないし、
とにかく優しいお子さんです。
誰かを押しのけてまで何かを、ということがないので
積極性がないといえばないですけれど
製作の時間は周りの子をよく見て、先生のお話をよく聞いて、
何をするのかちゃんとわかってますし、
ユーモアもわかっていて笑うところではよく笑いますし、
こんないい子はなかなかいないです」
と、褒めちぎられた。
ふーん。
そんな社会性はあるんだ。
その優しさを兄貴にも!お願い!
スーパーいくと必ずお菓子かうんだけど、癖になっちゃ嫌だなと思ってこないだたまたま却下したら超騒がれて困ったわよ。
いつのまにそういう人になったの。いいのこれ。
あとこないだ知らない人に「ママ!早く帰ろうよ!」ってやっちゃって号泣*1してたし。

*1:驚き+恥ずかしさ+情けなさ