晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

アヒル唇の次は離れ目が流行る。

絶対に来る。
鳩が豆鉄砲喰らったみたいな、素っ頓狂な無表情。
離れ目習得アプリとか離れ目に見えるカラコンとか売れたりする。
山咲千里のブログ見てたらそんな気がした。
とにかく視線をレンズよりずっと上に遣って、その焦点は脳内富士山かってぐらいに遠くへ。すると離れる。まあ笑うとシワ出るし、シワ隠しを追及したらこの顔になったってだけかもしれないけど。
それと同じくらい明後日なのが、ポエムかキャッチコピーのような、独特な日本語。予測変換の編集ミスかもしれない。こういうのこそが正しい独り言だ。
来年50才。美を追求する舞台を見た目にしている限り、いつか必ずウィルデンシュタインの嫁みたいなことになる。どこまで、走り抜けられるか。
ちなみに裕福層じゃなくて富裕層だよ。