晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

でも粘性が高くてやりにくかった。

すぐ溝が出来る。スカルプの授業みたい。
そういうとこに水たまるのよくないから、ほんとにあと少しだけとろりとしてほしかった。歯磨きペーストぐらい。
そうやって苦闘してるとこに大臣がやってきて
「またやってんの」
とかいうわけ。
塗り塗りしながら
「あなたは大変な幸せ者だと思う」
と言ったら
「どうして(゚Д゚)?」
とか真顔で聞くから、
「こんなことができちゃう嫁をもらって」
と言ったら
「うーん」
だと。嫁の行動力と800円の接着剤でコトが済んだんだから、もっと驚け。