晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

顧問にフルーツを握らせながら、

隣に座った親子連れ3人とおしゃべり。
そこの生後5ヶ月児は初海外で、人に言うと引かれるから誰にも言わないで来たとか。確かに、5ヶ月といえばプールもビーチもムリで何をするでもないし。
その5ヶ月ちゃんは時々怪獣の雄たけびをあげていて、それを大変恐縮していらっしゃるので、こんな小さい赤ちゃんの声なんて全然たいしたことないですよ、スーパーのお菓子売り場の床で泣き叫ぶ4歳児なんかに比べたら風のざわめきみたいなものですよと言ったんだけど、自分の子に精一杯でよその子がどう泣いてるかなんて見る余裕がない由。一人目だからわけがわからず困ると。
あたしなんてよその子が泣いてるとああよかったうちよりうるさいのがいて、なんて思っちゃいますけど。ああうちの顧問さんも早く歩いてほしい。歩けないから抱き上げるしかない場面が多すぎる。
顧問さんを見て、1歳ぐらいになると(フライトと)お昼寝の時間を合わせるのって大変ですよね?どうやって寝かせますか?とおっしゃるので、そんなの合うワケないから抗ヒスタミン系で一発催眠ですよ、ペリアクチンなんかサイコーですよねと言うと、メモられた。