晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

顧問さんは「波」の意味がわからない。

波が来ると大笑いして、波が引くと大泣き、の繰り返し。
座ってても波は来るよって言うんだけどそんなの当然わかんなくて、波が引くたびに海に向かって突進して、波が来て頭から海水をかぶり、泣いたり笑ったり。とにかく遠浅でもなんでもない浜だからずっとついてて、抱いたり下ろしたりで母は本当に疲れました。