晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

頭の悪い会話。

友人Xから電話があった。こんどキッザニアに行く企画があるらしくて、そのお誘い*1
私が、行くかどうかは本人に聞いてみないと即答できない、とだけ答えた。彼女は行かないという。
私「あれっ?どうして行かないの?」
X「うちねー、お兄ちゃんの塾とプールがあってね、その送迎があるのね。送迎しなくても独りで往復できると思うんだけど、まだやったことないし、その間独りでお留守番になっちゃうでしょ?だから行けないかなーって」
私「じゃもう塾休んで行っちゃったら?それはムリか」
X「そうなの、それも考えたんだけど、本人が塾とキッザニアなら、塾に行くっていうのよ」
私「ふーん。。。じゃあ、もしうちが行かないって決まったら、お兄ちゃん預かってあげようか?ウチならプールの帰り道にあるし、時間的にもちょうどいいし」
X「えっ本当?」嬉しそう。
私「うん、うちがもし行かないって決まったら、の話だけど」
X「えーでもそんな、悪いわ」だから、ウチが行かなければの話。
私「まあでも、もし行かなきゃ家にいるとおもうし、別にそのぐらい何の負担もないから」
X「ほんとにー?」理解してないかも。うちが行かないっていう仮定を復唱してほしい。
私「ほんとほんと。だから、ウチが行かないってことになったら連絡するね」
X「えーやだごめんなさいね、そんな恩着せがましいことしてくれなくていいのに。ホント」

*1:設定変えてあるけど、臨場感とかリアリティはそのまま。