晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

出会い

委員長が公文から

泣きの電話を2度も寄越した。
なんとか終わって車に乗るなり号泣。
宿題を1日分だけやってごっそり白紙で持ってったら、本気でそれ全部教室で解くハメになったらしくて、先生のバカだの時間の無駄だの飽きただの何だの、難癖つけまくってすごかった。
「あのー20枚って言うのは、どうして20枚なんですか?」
ってきいても、20枚なんて陰謀だ先生の適当なさじ加減だと言いたいらしくて、「そりゃキミが残した宿題の枚数だ」と言ってもガンとして信じない。
余りにも怒って泣いているので、まあ余りキツク言ってもよくないなと思って、
「毎日やんないから20枚もたまるんでしょ」
「昨日もおとといも、今日は公文やんなくていいのってあたし聞いたでしょ」
「じゃ公文やめてもいいけど、やめたあとどうするの?何もしないで遊んじゃうわけ?いやーそれは怖い。それは空恐ろしい。ひとりでぽつんと遊ぶなんてそんな恐ろしい真似ああ!そんなことアタシにはデキナイ!!」
「毎日5枚じゃなくて5円ずつためたら20円になるのにねーーーおほほのほー」
などと喋り続けたら、帰宅する頃には、なんか僕いまみっともない感じだったなーと思ったらしくて、徐に機嫌を直していった。
お風呂から上がるとすっかりすっきりしたようで
「やっぱり公文やめない」
「おお!なんで?」
「毎日少しずつやれば絶対できるって思うから」
「・・・(思う、ってそりゃ毎日あたしがお題目のように言ってるセリフの盗用じゃあるまいか)」
となりましたとさ。別に公文に効力があるとは思ってないんだけど、単なる耐久レースに耐性のある男に仕上がってもらいたい、とそれだけ。いえ嘘です。自分で教えるのはPhonicsだけでもう限界だからでーす。