晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

大体が夜の9時半過ぎても引き止めておきながら、

なーにが
「3人でもう遊んで遊んで止まらなくて。もうタイヘンな騒ぎで」
「帰らないだのもっと遊ぶだの、ほんとにタイヘンだったわ」
「来るのが遅かったから、帰るのも遅くなっちゃって。タイヘンだったでしょう?」
だ。ごめんなさいね遅くなっちゃってなんて笑って言うからそこで初めて、ええタイヘンなことになってましてと状態を報告。