晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

出会い

1)わかりにくい侮蔑。

ザメのその問題発言は明らかに私に対する侮辱なんだけど、本人は相手を侮辱してるなんて微塵も思ってない。思ったことを素直に正直に言っただけ。何日も考え抜いて巧妙に侮辱した、という高度なテクではなくて、ただ思いつくまま喋ってみたら相手を小馬鹿にしてることがバレちゃった、という風情。
そこで私に非があるとすれば、まさか相手が自分を軽蔑しているとは思っていなかったこと*1、に尽きる。
ザメと私のつきあいっていうのはほとんど皆無に等しくて、私から見て彼女はC認定の中の「まだ知らない人」であって、これからお近づきになりたいとかなりたくないとか、方向性を考える対象ですらなかった。
そんな「よく知らない人」が、一体何を根拠に自分を軽蔑するのかまったく見当がつかなかったこと、自分の偏差値を上げるために母集団内の全要素*2を片っ端からこき下ろしとく人種がいるなんて想像したこともなかったこと、については反省の余地がある。
知らない人を軽蔑したことがないせいで保身が甘かった。想像の限界を超えてた。「相手の立場を思いやっていれば*3」、すぐにわかることだった。知らない人を侮辱するどころか、いきなり殺す人もいるんだしね。そういう、あらゆる可能性について考えておくべきだったし、考えていればもっと敏捷に思考できたはずだと思う。

*1:恐らく本人にもその自覚はない。

*2:つまり視野に入る全員

*3:皮肉を言ってんですよもちろん