晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

泣き出す委員長。

イルカが全然見えないよ〜、と。まあ疲れてきたのもあったんでしょう。えーんえーんと涙をぽろぽろこぼして3分くらい泣いたら、偶然一頭のイルカが呼吸のついでに縁にやってきて、委員長を含めた数人の子供たちの顔を眺めていった。
そしてご機嫌がなおった委員長によると、(触りたかったのかと思ってたら)顔が見たかった由。顔が本当ににやけているのかどうかを確認したかったそうな(で実際にやけてたと)。