晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

ったくどいつもこいつも。

委員長が生まれたときも、兜のカタログ持ってきてアレがいいだのコレがいいだの、ほんとーにやかましかった。置くとこありませんから、っていうと、卓上型のワケのわかんない品物を指してきたわよ。いよいよいらね。
でもただひたすら、買いたいのよね。買ってやって、で「孫に立派なモノを買ってやった」っていう、その満足感を得るためだけに、買いたいわけ。管理する側の好みなんかをまったく顧みないで。