晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

とにかく量が多かった。

リーディングに記事や手紙を2つ読むのがあって、そういうのは設問も5個あるわけ。
うわーこれちゃんと読まなきゃ5個も落とすのかーと思って必死に読むんだけど、あんまり頭に入ってこない(なぜなら興味がないから)。設問みても理解するのに時間がかかる。
そんなことを繰り返しているうちにじっくり読んでる時間なんかなさそうだということに気付いてきて、とりあえず英語のまま読んで設問も英語のまま*1読んでみたら意外にすんなりわかったりして、
「なんだ日本語にしなくてもいいのか」
「英語で考えて3割間違えるのと、日本語で確実狙って時間切らして3割手がつけられないのと、おんなじことじゃん」
と、あと30分ぐらいのところでやっと気付いた今日のあたくしはちょっとバカでした。
名詞の日本語訳なんかを考える癖はないんだけど、構文だけは日本語でがっつり考える方が確実なんだよね。でも英語は英語のままで考えるべし。と公文のSRSでも言われましたわね。

*1:でもこれがまた結構ムツカシイのよ。単純な5W1Hじゃなくて、主語が修飾節付きで長ったらしかったりしてさ。