晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

「やるううううう!ママうるさいいいいい!」

「あーらおかしいわ、あたくしったらどうしてこんなにウルサイのかしら?」
「とにかくうるさいんだよっ」
「とにかくじゃない!!!クチばっかりやるやる言いながら全然やらないバカが目の前にいるからイライラしてウルサイんだっつーの!!!!!」
「バカって言った方がバカなんだよう!!!」
「バカにバカって言われてあんた悔しくないワケ!?」
と親子喧嘩の真っ最中に大臣が帰宅して、「もういいから」となぜかあたしが悪者になっている。毎度毎度ワンパターンでものすごくあほらしい。