晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

結局は新鮮味か。

多分ね、日本語で書かれてるものを読んでくのがもう厭なんだと思うのよね。西村京太郎なんて大江健三郎以上の眩暈モノですよ。読めません。
日本語に何か*1を発見して喜ぶことは滅多にないけど、英語なら当然しょっちゅうある。おかしな日本語を見つけて怒ったり呆れたりすることはしょっちゅうあるけど、英語には余りない。結局、同じ読むなら英語で読んだ方が断然面白いってことになるじゃない。母語に飽きたなんて、あんまり感心できないけど。

*1:価値のある何か。新しい何か。敬語や送り仮名の間違いなどではない。