晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

義道っちゃんの読書はただならぬ量のはずですが、

日夜(三浦綾子なら例えば聖書をメインに)同じものだけを読んでいるわけじゃない。
あれやこれやと読んで、例えば不幸論を書くにあたって様々な人々の様々な節々を引用しているを見るに、この記憶力は伊達に東大出ちゃいないなーーと感動しちゃって。あたしなんか同じもの読んで同じこと思うだろうかって(CPUが違うんだから)そんなわけはない、ただ、同じ方向に考えを導いていけるかって考えたら、気が遠くなった。