晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

歯科診療の命であるところの「削り」

うまいんだこれが。躊躇なく、そして確実に、そしてエレガントに削り切る。だって先生自分で言っちゃうのよ。「どうしてそんなことができるんだって学生のころから言われるの俺、でもできるからできるんだ、歯医者は俺の天職なんだ」って。
天才的なテクと自信があるからあんまり迎合してくれないと思う。でも全部おまかせしちゃうわって何も主義主張がないときは大層エレガントに料理してくれるから、行きたくなるんだけど。