晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2010-03-30から1日間の記事一覧

ところで子供たちってどうして

わざわざ椅子の上とかドアの前とかに物ならべて遊ぶんでしょうねえ。。。そこにひらけたスペースがあるじゃないですか。

霊視能力ほしいよ。

人とつきあうとき、その人と色々と話をしていく「前に」、その人の部屋の本棚に何が並んでるかを霊視できたら苦労しないのになーとしみじみ思うよ。 「ベストセラーの平積みばっか置いてる人とは、絶対に話合わないだろうから」 と言うと、じゃ本を読まない…

時間の無駄でございます。

かように(って読んでないけど、amazonのレビュー見るだけでわかった気がしちゃうしさ)無体な本を読んで共感する人ってのは、中島的には「既に」完全に鈍感で傲慢な人々であって、そんな人々がさらにその愚鈍さと無神経さに磨きをかけ、そしてそうでない人…

五木寛之だと。

失楽園じゃん。 ジャグァーじゃん。 いよいよロクな本じゃない。 五木寛之ってどんな人?と友人E。 実際の人柄は知らないけど著書を読む限りではコテコテの俗物で、じゃなかったらあんな中年のドリーム炸裂不倫ストーリーなんか書けるわけないじゃん、読むの…

友人E宅にお昼から2人+子らで集合して、なんとなく遊ぶ。

「鈍感力って本知ってる?」 と友人A。 彼女の義母の超超超お気に入りとかで、「この本ほんとにイイから〜」と人に配り歩いている由。自分も1冊渡されて、でもまだ読んでないんだけどどんな本なの?と言う。 そもそもその義母という人が、中島義道の言う私…