晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2006-12-10から1日間の記事一覧

もっと滞留を短くする企業努力をしてください。

人の回転=おカネの回転ですのことよ。

相変わらずここのカフェは、

どうしてこんなに「待たされ感」が強いのかしら。上でお会計して下でプレート選んで座って時計見たら、1時間かかってるし。

お風呂グッズを見る。

ボトル入りの入浴剤を3本。いつもドラッグストアで白骨温泉なんかを買うけど、いい加減ごみ捨ても面倒だしたくさん入れたい日もあるし、こんなもんでよろしかろ。

スープを見る。

Webにはなかったんだよね。まあおかしな動作のサイトだから、出てこなかっただけかもしれないんだけどさ。オニオンスープ10袋買い。あとお菓子をたくさん。

電話を見る。

おおこれだ!シャープのOEMか。すばらしくシンプル。きーめたこれにしーーよおっと。

加湿器を見る。

分解して見る。あーダメだ。フィルタ使ってる。部品が世界最少でなければ。掃除がラクでなければ。

有楽町の巨大無印にゆく。

だってWebが!Webが全然使えなかったんだもの!今直ってるみたいだけど、無印さんたらビジネスチャンス逃しまくり。

そんなわけで

平日昼間の渋谷でどれだけ人が入ってるかっていう感触は、わからずじまい。

CGと言えば。

誰ですかあの蛍のCG描いたの。 ゲンジボタルならあんなに光が大きく見えないし、ヘイケボタルなら消える時瞬くんですよ。いずれにせよ色が濃すぎる。蛍を見たことのない人々が見たら、「蛍の光、窓の雪」が大嘘だってことがわからなくなっちゃうじゃないです…

でもあの殺陣。

監督!ほんとにあれでいいの?もうちょっとなんとかしないの? もっとカット増やすとか、マトリックスばりにカメラ並べるとか、凝らせ方ならいくらでもあるんじゃないの?と思っちゃいましたよ。もちろん山田洋次監督なんだから、CGで汗とか血飛沫とか言わな…

さて映画そのものと言えば。

映画そのものは、セットを見る限り大奥よりもまず間違いなく低予算。 キムタクは、訛ってても貧乏侍でも奥さん寝取られても、かっこいい。壇れいは、宝塚なので腹から声を出す。時々訛りを忘れる。 訛りが一番本格的だったのは、桃井かおり。キレる演技が一…

違いますよ山田洋次ですよ。

男性が本当に9割で。みんな連れ立ってないから、しーんとしてるわけですよ。そこであたくしたちのような、かしましい主婦が「市川昆力ねえ」などとふざけたことを言って感心してるんですから、白い目で見られたりしたわけですよ。

男デー(名前忘れた)

とにかくレディースデーじゃなくて男版の映画お安いですよの日。もう狭いロビーが男子更衣室のように男臭いわけですよ。 T「誰よ木曜がいいって言ったのは」 私「この人」 R「ええ?」 T「やっぱり市川昆のファンが来るのかしらね」 私「あー、若い人いな…

むちゃ混み。

T「ええ?何これ?整理券?」 私「やだー空いてるって噂だったのに」 R「あ。見てこれ」

武士の一分を見た。

友人Tと友人Rとお誘いあわせの上、渋谷のB館裏の劇場へ。