晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

2006-10-01から1日間の記事一覧

と、いうことは、だ。

どこに着地したって、消費経済では消費が善で美徳で最高の食事なんだから、この合計200Kmの成り行きは資本主義的に文句なくオーケー(村上春樹風)で1位なんだ、きっと。

歌詞が目指す趣旨とは正反対のベクトルに着地。

視聴者を100Km持ち上げて持ち上げて持ち上げまくった結果、その視聴者の経済効果による1位受賞が100Km下げちゃってつまりそこは同じ場所。 合計何億円の効果があったのかなんてあたしにゃわかりませんが、おそらく絶大だったはず。

年末のレコード大賞か何か

結構メジャーなタイトルの1位を取って、それを歌ったSMAPは受賞を辞退したんだよね。 これもなかなか意味深い。別に1番にならなくてもいいんだよ!!と叫んでいる歌だったのに。

「犯罪者にならなくてもいい」

だったら?ということなんだ、結局。そうか。簡単だ。 腐った花や枯れた花ひとつとして同じものはないから 殺人者にならなくてもいい いつか麻薬ディーラーとかのオンリーワン だったら売れたか?あんなに売れただろうか?売れなかっただろうか。 いや売れた…

世界にひとつだけの花

のサビが、ナンバーワンになるべきだという暗喩であることについて、再考してみた。 ながーいながーい時間を考えた。そしたらいきなり閃いた。

おもろろ動画

小田和正/言葉にできない Quick Change Artists on America's Got Talent 「だってたくさん買ってるから」 アルバムでしか聴いたことなかった。さすがピエール。 上げてくれた人ありがとう!!このオンエア見てたのよ! 日本オタクの垂涎物 スゴすぎるけど…

意味がわかればいいんだってば。

あたしは自分が発音に激しくこだわるくせに、他人がそれに「こだわれ」と命令した瞬間、「いやーそりゃ無理でしょ。あたしこんなに真剣なのに無理だもん。8歳過ぎたら無理なんだもん」って呆れちゃったなんて呆れちゃうね。

助詞がその直前の音を変えてしまう難しい言語

は例えば日本語ですが、「そんなことを意識しながら喋ってる日本人なんか」日本語教師や言語学の教授でもない限り、その辺には歩いていせん。逆に言えば日本語を知らない外人が日本語を「正しく」発音していくことは不可能なの。

名前の発音の何がどうだって言うのよ。

さっぱりわからんですよ。 中国語の巻き舌も有気音も無気音も、習得したことのないネイティブ・ジャパニーズ・スピーカーには絶対に「意識して*1」は発音できない。絶対にだ。 頭にn、その後ろも子音(ンガング)な言語、hを使って喉を鳴らす音を表記する…

パスポート表記は、JUN KANAME。

いいねえ。無国籍で中性的な響きだ。 「横尾要さんてゴルファーがいて、米国のメディアは決してカネイム・ヨクーとは発音しないぞ、カナメ・ヨコオと言うんだぞ。だから日本のメディアも外国人の名前をどーたらこーたら」 と誰か熟年タレントが言ってたな。…

無礼ってことだ。

仕事中の弟に、やたらはしゃいで何かを頼むようなことはしないな、そう言えば。

あたしが、撮影中の有名人に声をかけてはいけない(と思ってしまう)のはなぜか?

あっちは仕事で、こっちは野次馬だから? えじゃああっちが仕事でも、こっちが真剣なファンだということをわかってもらえたら、よくしてもらえる? わからん。あ。わかった。

しかも本人を半径2メートル以内にして、

その本人ではない彼に名を尋ねるとは、なんと無礼だったことか。彼が声をひそめたのも当然だ。本人に聞こえたら大変だ。 じゃあだからと言って、もしあたしが一見して白人=ガイジン=日本文化を知らない人とわかってもらえる外見だったら、きっと要潤本人に…

と、いうことは、だ。

他にも俳優さんがいたんだな、きっと。若手でまだ要潤よりも無名な。結構長くいたみたいだから、ピン撮影じゃなかったのかも。

余りにも知名度が高いので、

私が知りたがっている俳優さんというのは、要潤であるわけがない、と思ったのでしょう。そりゃそうですわ。あたくしだって名前だけは知ってましたから。

要潤の撮影の話の続き(というか修正)

裏方の人との会話内容を、ちゃんと思い出しました。 私「この俳優さん、なんていうお名前ですか?」 若「え、どの俳優さんですか?」 私「あのカメラの目の前の」 若「えっ。か、(声を落として)要潤さんです」